SOFT JAPAN、日米対抗ソフトボール2019に向け始動
2019.06.14
6月に入り、SOFT JAPAN 女子TOP日本代表の活動が本格的に始まりました。

国立スポーツ科学センターやNTT厚木研究開発センタでの、さまざまな測定にはじまり、6月9日からは高崎市ソフトボール場「宇津木スタジアム」で第1次国内強化合宿が行われています。

【NTT厚木研究開発センタの様子】

 

 
 

【第1次国内強化合宿の様子】
 

 
 
6月22日(土)、23日(日)、25日(火)に開催される日米対抗ソフトボール2019(以下、「日米対抗」)。
まず注目すべきは、投手陣の活躍です。4月に「下顎骨骨折」の手術後、リハビリ中の上野由岐子選手(ビックカメラ高崎)に代わり、藤田倭選手(太陽誘電)や尾﨑望良選手(太陽誘電)の中堅層と勝股美咲選手(ビックカメラ高崎)や濱村ゆかり選手(ビックカメラ高崎)、岡村奈々選手(日立)の若手層がどのようなピッチングでアメリカ代表チームを封じるのか。

また、2010年の世界選手権優勝を最後に国際舞台から引退していたキャット・オスターマン選手の復活も忘れてはいけません。以前と同様のピッチングなのか、それとも変化しているのか、日米対抗で明らかになります。

日本代表チームとアメリカ代表チーム、東京オリンピック前に双方が全力で戦う最後の対戦となりうる日米対抗。
6月22日(土)、23日(日)は、シェルコムせんだいで、6月25日(火)は東京ドームで開催します。

公式ページ;http://www.softball.or.jp/nichibei2019softball/

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