【決勝】アメリカ戦(11/4)終了後、數原顕子インタビュー全文 / 2018 JAPAN CUP国際女子ソフトボール大会
2018.11.04

 
-----今日はなかなか苦戦したと思うのですが振り返ってみていかがですか?
 
やっぱりアボット投手は左ピッチャーで自分の体の付近からボールが来るんですけど、そういう投手に対して、手も足も出なかったっていうのが正直なところです。やっぱり日本が勝つにはアボット投手を打たないと勝てないと思うので、今後やっていく中でそういう対策を
しっかり練ってやっていきたいなと思ってます。
 
 
ーーーーー積極的に振っていってるように見えたのですが、そこらへんは意識ありましたか?
 
そうですね…待っていてもやっぱりいい球は来ないと思うし、自分の良いところは積極的にいくところだと思うので、それは常にやっていました。
 
 
ーーーーー昨日までホームランも出て結構アピールも出来たんじゃないかなと思うんですけど…
 
そうですね…でも、やっぱり大事な試合で打ててなかったのは確かなので、昨日までは結果が出たんですけど…今日の試合が一番大事だと思うので、そこのところはやっぱり課題かなと思います。
 
 
ーーーーー今後どういったところを強くしていきたいですか?
 
今大会を通して外人投手と当たって、打てたってことは自信になるので、やっぱりその中でも左投手に対しての対策をもっとしっかり練習していきたいなと思います。
 
 
ーーーーー打席に入る前に監督さんから声を掛けられていたと思うのですが、どういう声掛けをされてましたか?
 
えーっと…結構、速いボールに対して後ろでスイングしていたんですけど、速いボールに対してはしっかり前でインパクトを大事にっていうのを言われましたね。

 

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